資産運用 目指せ資産3000万 Part4

プロフィール

• 化学系大手メーカー 技術職 33歳 男性
• 年収：自身860万、妻360万
• 家族構成：妻、子2人(双子の2歳の男の子)の4人家族

資産運用を始めた経緯

コロナ禍で心身共に体調を崩し、外出が激減。空いた時間でYoutubeで資産運用について学習開始。経済的自由(娯楽費等を除いた基本生活費を資産収入で賄える状態)を目指して、資産形成中。

資産状況の推移

2024年の資産形成について

今年の資産形成結果を振り返ると、非常に順調な一年でした。まず、転職をしたことで、年収が200万程上がり、増加分を全て投資に回すことができました。そこに加え、相場の調子がよく、元本の増加分に加え、＋100万円ほど資産が増えました。前職での持株も相場が良いときに売却することができ、それを全て新NISAに回したことで、夫婦合わせて700万程新NISAの投資に回すことができました。私はeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)に投資し、妻は、SBI・V・S&P500に投資しました。今年は非常に相場が良い一年でしたが、これがずっと続くわけでは当然ありません。私が投資し始めた2020年ころは相場も良くなく数年含み益がマイナスの時期が続きました。それでも投資を続けてこられたのは、生活費をきちんと確保した状態で適切なリスクを取ることを意識してきたこと、また、これまでの歴史から長期投資をすることでほぼ確実に資産を増やすことができることを理解できていたからだと思います。当然これまでの歴史で常にオルカン、S&P500が右肩上がりだったからと言って、これから常に右肩上がりになるとは限りません。それでも、これまで人類が常に発展してきたようにこれからの発展を信じています。スマホやVR等、100年前の人類からすると創造できなかったような素晴らしい技術が生み出され、それが一般の人たちにも接することができるコストで供給され、暮らしを豊かにされている現状を見ると、これからも人類が発展していくのは間違いないと私は思っています。一人の開発者として技術開発に取り組んでいる日々の中でも、どんどん世の中が発展していっていることを実感しています。日々の生活で人類の技術の進化を実感しているからこそ、人類の発展を信じ、オルカンやS&P500といったインデックスファンドに迷いなく投資できていると思いますし、来年以降も継続して投資していきたいと思っています。

今年の相場が今後も続くはずはないですが、例え相場が悪くなったとしても、安く株を購入できると思って、ずっと投資を続けていきたいと思います。

今後もまずは資産3000万円を目指して、資産形成を続けていきたいと思います。

今回はここまでにさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。